単身赴任生活
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新生活のおすすめ台所用品!1人暮らし〜2人暮らし用にまとめたよ!単身赴任にもおすすめ

shingousami
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うさみ
うさみ

こんにちは、うさみしんごです!

今回はこんな人向けにオススメの台所用品をまとめてみました。

  • 1〜2人暮らし
  • 家でご飯を作る人
  • 高級なものは不要で値段はほどほどが良い
  • それでも使い勝手の良いものが欲しい
うさみ
うさみ

軽く自己紹介です。

新築一戸建てマイホームから単身赴任になったので、今は1LDKの部屋に住んでいます。

結婚、マイホームを経験してから単身赴任になり、今はほぼ毎日 自炊をしています。

うさみ
うさみ

自宅でも週末は食事当番をしていたよ!

そんな感じである程度の家事経験がありながら1人暮らしをしているので。

その上でおすすめできるものを並べてみました。

フライパン&鍋(深型フライパン)

自宅でも使っているのがエバークックのフライパンと片手鍋(深型フライパン)です。

うさみ
うさみ

商品にはガス火専用のものとIH対応のものがあるので、注意してね!

ススメPOINT
  • くっつかない
  • 長持ちする
  • 軽い

フッ素の剥がれに対して500日間の保証がついていますが、本当にくっつかない状態が長持ちします。

例えば、この画像の鮭は油を引かずにフライパンで焼きましたが、こびりつくことなくキレイに焼けました。

自宅だと、妻が餃子を焼くときにも使っていますが1年以上使っている今でもこびりつかずに綺麗に焼けるのでとても気に入っています。

ホームセンターで売っているようなものよりはややお高くなるのですが、高級なフライパンよりはかなりのお手頃価格です。

うさみ
うさみ

こびりつかない状態が長く続くことを考えれば良コスパなフライパンだと思います!

焦げ付くフライパンは洗うのも大変なので自炊が面倒くさくなる要因にもなったりします。

というか独身の一人暮らし時代に面倒くさくなって流しに放置してしまって、それをきっかけに自炊をやめてしまったことがあります。

うさみ
うさみ

使いやすい調理器具選びは自炊習慣も長持ちするのでオススメですよ!

調理できる量の目安

24cmのフライパンと18㎝深型のフライパンを使っている感覚として、それぞれ一回で調理できる目安の量はこんな感じだと思います。

24cmのフライパンでつくれる量
  • 1人暮らしで2~2.5食分くらい
  • 2人暮らしで1~1.5食分くらい
18㎝深型のフライパンでつくれる量
  • 1人暮らしで2.5~3食分くらい
  • 2人暮らしで1.5~2食分くらい
うさみ
うさみ

もちろん、なにをつくるのか、どれくらい食べるのかによっても変わってきますのであくまで目安程度で……!

18cm深型のフライパンだとインスタント麺は2玉茹でられますが、生のうどんや中華麺のようにたくさんのお湯でゆでる面は1玉までになると思います。

生麺の2玉は湯でられなくもないのですが、お湯も面もかなりデロデロになるのであまり美味しくは食べられません。

あとは参考程度ですが、24㎝のフライパンは800gのチャーシューがギリギリ作れるくらいの大きさです。

うさみ
うさみ

こんな感じになります

サンサンスポンジ

これも自宅で使っているスポンジでとにかくヘタりません。

「長持ちする」という口コミが多い商品ですが、本当にびっくりするくらいにヘタらずに使えます。

ホームセンターや100均のスポンジだと数週間~1ヶ月位で”べちゃっ”とした状態までヘタってしまうこともありますが、このスポンジだと余裕で数か月くらいはヘタらずに使えます。

うさみ
うさみ

単身赴任を始めて1ヶ月。毎日のように洗い物をしてきたスポンジがこちらです。

スポンジの減り方としてもベチャっとしてしまって、ヘタってしまうわけではなくて弾力があって形と洗い心地を保ったまま減っていくので、交換の直前まで洗いやすい状態が保てます。

うさみ
うさみ

専業主婦の妻がママ友にオススメした結果、ママ友達もリピートするくらい高評価でした!

食器棚の滑り止めシート

これも自宅から使っているものです。

うさみ
うさみ

浮き出ていない3Mのものを使っています。

オススメPOINT
  • 食器が滑らない
  • 棚と食器の底の間でガチャガチャしない
  • 食器棚の汚れ対策になる

キッチンボードなど 引き出しに食器をしまっておく人には割とオススメです。

シートのおかげで食器が滑らなくなるので、引き出しの開け閉めで食器が動いてガチャガチャと食器同士が接触することが防げます。

うさみ
うさみ

単身赴任のマンションではこんな感じの場所で使っています

引き出しの中身はこんな感じです。

こんな感じで食器の数が少なくてスペースが空いていると引き出しの開け閉めで食器が滑って、引き出しの中がグチャグチャになってしまいますが、シートを敷いておけば防げます。

うさみ
うさみ

そもそも1~2人暮らしだと、そんなにたくさんの食器もいらないしね……

2人以上のご家庭でもスペースに空きのある引き出しがあれば同じ様に活躍してくれると思います。

マイホームのキッチンボードで使う人であれば食器棚の汚れ対策にも役立ちます。

食洗機からそのまま食器棚にしまうと乾いていたつもりでも、残っていた水滴で棚の中に跡がついてしまったりもするのですが、そのような汚れからも守ってくれます。

うさみ
うさみ

特に新しいマイホームだと設備も綺麗に使いたいよね

今回紹介したものだと45cm幅で3mの長さがあります。

引き出し数か所分はカバーできるくらいの長さです。

調理用品スタンド

単身赴任先ではそこまで調理器具もいらないので自宅でだけ使っているものです。

ボウルやフライパン、鍋を立てて収納しておくためのスタンドです。

うさみ
うさみ

伸縮可能でサイズ合わせもできるよ!

個人的な感想なのですが、重なっているフライパンや鍋の中からガチャガチャとこれから使いたいフライパンを取り出すのは面倒臭いです。

うさみ
うさみ

一旦、上に重なっていたフライパンたちを隣に除けてから使いたいフライパンを取り出して……とか、やりたくないんですよね

あとはフライパンや鍋を重ねると小さいフライパンの底面が大きいフライパンのコーティング面を傷つけたりもします。

仕事に追われ、子育てに追われで忙しい中で料理を作る時の地味なストレスくらいは何とかしてあげても良いのかな、と思います。

本当に地味な労力の差なのですが、毎日のように続くのでこの調理器具のスタンドは買って良かったと思います。

分解できるキッチンばさみ

特に「面倒くさいけど食事は作りたい」という人にはキッチンばさみをオススメしたいです。

理由は包丁・まな板を出さずに調理ができるからです。

葉物の野菜や豚・牛・鶏肉など よく使う食材でもはさみで切って調理ができるものは意外とあります。

切る食材の順番を間違えなければ、キッチンばさみだけで一通りの食材が切れるメニューも割とあります。

あとは包丁で野菜を切って、肉はキッチンばさみで切るなど 同時進行で下準備をするときにも役に立ちます。

うさみ
うさみ

まな板を使わずにキッチンばさみで肉を切ると使い終わった後で殺菌するときにラクです。スペース的にも、洗い流すときの水の飛び散り的にも。

生ものを切ったりするとなると、きちんと洗えた方が良いのでこんな感じで分解できるものをオススメします。

単身赴任では無印のキッチンばさみを使っていますが、食洗器も可なのでご自宅用でもOKだと思います。

うさみ
うさみ

赴任先には食洗器がないので、手で洗ってますけどね……!

蓋つきのゴミ箱

自炊をする人は一人暮らしでも蓋付きのゴミ箱を買いましょう。

単身赴任が始まった頃は「後で買えばいい。いけるならゴミ箱も買わなくていい」くらいに思っていたのですが、やはりゴミの臭いは気になるので蓋つきのゴミ箱は早めに買っておくことをオススメしたいです。

うさみ
うさみ

ゴミ箱は大きいので、車のない一人暮らしで近所にホームセンターが無い場合はネットで買った方がラクです。

私は45Lのゴミ箱を2つ買いましたが、正直なところ1人暮らしには大きかったので1サイズ小さいゴミ箱でも良かったと思います。

うさみ
うさみ

2人暮らしならこれくらいのサイズでも良いかも。

私の場合、生ごみはゴミ袋を2重にして冷凍保存。そして出来るだけこまめに出す。

洗っても臭いの出てしまう食品トレーにゴミ箱を1つ使う。そして生ごみ以外の燃えるゴミと回収頻度が少ないゴミは一緒のゴミ箱に入れています。

そういう使い方だと45Lのゴミ箱2つでも良い気もします。

暮らしを便利に、ストレスを減らそう

2人暮らしはもちろんのこと、ひとり暮らしだったとしてもケチり過ぎずに ほどほどにストレスのたまらないものを揃えても良いかと思います。

生活が始まってみてから考えても良いと思います。

長持ちする。不快感がない。整っている。

やはりそういう状態は気分が良いです。

うさみ
うさみ

むしろ単身赴任や独身のひとり暮らしこそ、ちょっとした不便さからあっという間に生活が荒れてしまうので、気をつけるくらいで丁度良いのかもしれません。

ひとり暮らし関連の話は今後もしていくので、よろしければお付き合いください。

それではー

ABOUT ME
うさみしんご
うさみしんご
大阪で土地込み3,000万円以下の建売マイホームを買った直後に遠方への異動に……! 妻は専業主婦、小さな子供が2人。 ローン3,000万円を背負った単身赴任で生き延びようとしているブログです。
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